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産後ガードル　おすすめ　夏、芸能人ご用達はどれか?

産後の骨盤ケアや体形を戻すためには産後ガードルがいいといわれていますが、たくさんの種類があってどれがいいか悩みますよね。
そこでこの記事では、
・産後ガードルの選び方
・夏におすすめの産後ガードルとは
・芸能人ご用達おすすめの産後ガードル
この3点をご紹介したいと思います。

【産後ガードルの選び方　3つのポイント】

①自分に合うガードルの種類を選ぶ

・ソフトタイプ
今までガードルや補正下着などを身に付けたことがない人は、締め付けが優しい「ソフトタイプ」のものがおすすめ。締め付けがきついものを選ぶと息苦しく感じたり、動きを妨げたりします。産後、早く効果を出したい気持ちはわかりますが、産後の脂肪は特に柔らかいので急な締め付けは逆効果です。

・ハードタイプ
補正効果が高いのは「ハードタイプ」の産後ガードルです。ガードルに慣れている人や、ソフトタイプに慣れてきたら切り替えます。
ですが、きつすぎると感じたらソフトタイプに戻すなど、無理せず体調に合わせて使うようにしましょう。

②産後の自分のサイズに合うものを選ぶ
妊娠前のサイズを選びがちですが、体に合わない小さなサイズで締め付けすぎてしまうと、血流が悪くなって冷えの原因になり、母乳の出が悪くなってしまうこともあります。
もし、体重が妊娠前に戻っていても、お腹周りやおしりはサイズアップしていることが多いので、きちんとサイズを測って、今の体形に合うサイズのものを選んでくださいね。

③目的や服装に合わせて選ぶ
・ロング丈
ウエストから太ももまでしっかり支えてくれるので、骨盤の補正効果も高いです。裾の部分がくいこみにくいのでパンツ姿もキレイです。
逆にトイレの時の着脱が面倒だったり、夏場は暑いというデメリットもあります。

・ショート丈
ショート丈は、スカートやショートパンツを着る機会が多い方におすすめ。短めの丈なのでボトムの丈を気にせずに使うことができます。
太ももまであるロング丈が煩わしく感じる人やガードルを履き慣れていない人にもおすすめです。ロング丈タイプに比べると、やや補正効果は劣りますが、ガードルは毎日使い続けることが大切なので、自分に合ったものを選ぶといいです。

・ハイウエストタイプ
ゆるんだ骨盤や下半身だけでなく、産後のポッコリお腹も気になる人には、ハイウエストのガードルがおすすめです。お腹を包み込んで、たるんだお腹を正しい位置に戻してくれる効果が期待できます。
ただし、着脱に手間がかかったり、蒸れや暑さが気になるというデメリットも。ファスナーが付いていて着脱しやすいものやウエスト部分がレースなどでの通気性がいいタイプを選ぶといいです。

【夏におすすめと芸能人ご用達おすすめ産後ガードル】

暑い夏の時期に着用するなら、ロング丈やハイウエストの産後ガードルではなくショート丈がおすすめです。
また、蒸れが気になる人は、一枚履きできるタイプのガードルがおすすめ。

クロッチ部分に布がついているタイプを選べば、ショーツを履かずにガードル1枚だけでいいので蒸れ予防になります。素材も通気性がいいものを選んでくださいね。

芸能人おすすめ産後ガードル

①シェイプマミーガードル ロング丈　MGR378（ワコール）
ハードタイプの産後ガードルです。パワー素材と裏打ちにより、骨盤のサポートとウエストのたるみを整え、ウエスト約9cm上までお腹を包み込んで引きしめます。
ヒップ～太ももまですっきりサポートします。芸能人の愛用者も多いです。

≫マタニティ ガードル ロング丈 産後 骨盤サポート  シェイプマミーガードル ブラック

滝川その美さん

②産後ママのオールインワンガードルG4508（犬印本舗）
犬印本舗のロングセラー商品です。骨盤ベルト、ニッパー、ガードルの3つの機能が１つになった便利なアイテムです。
3枚のベルトでウエスト・お腹・骨盤も締め付け加減を自由に調節可能です。フロントジッパーで着脱も簡単。立体的で美しいヒップに整えます。

③産後パーフェクトセット（ピジョン）
骨盤ベルト、骨盤ウエストサポーター、骨盤リフォームガードルの3点セット。産後すぐから単品で、1カ月後より組み合わせて使用でき気になる体形をしっかり整えられます。
ショーツなしで1枚で履ける点もおすすめです。

選ぶポイントを参考に自分に合うものを選んでくださいね。

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