テニス肘のサポーター:おすすめランキングベスト3、つけ方位置、効果
①テニスなどのスポーツ時に肘が痛む、日常生活の仕事で肘が痛む、マッサージの効果が見られないといったテニス肘にお悩みの方には必見。
テニス肘の継続的な痛みには、サポーターを着用してみるといった選択肢もあります。
今回は、テニス肘のサポーターに関する、おすすめランキングベスト3や、つけ方や位置はどの辺がいいか?サポーターの効果を調べてみましたので参考にしてみてください。
②-1テニス肘のサポーター おすすめランキングベスト3
②-1-1テニス肘用のサポーター、おすすめランキングベスト3
テニス肘用のサポーターの形には、バンド型とスリーブ型があります。
それぞれ効果が異なりますので、自分に合ったサポーターの形を探してみてください。
今回売れ筋や口コミなどを参考にテニス肘用のサポーターベスト3を作ってみました。
②-1-2バンド型テニス肘用のサポーターベスト3
バンド型サポーターは肘に付ける輪のようなサポーターで、かなりしっかり目に圧迫します。
競技中に着用する方が多いタイプですよ。
Prince マルチサポーターハイパフォーマンスプレミアムエルボー
(プリンス)prince マルチサポーター ハイパフォーマンス プレミアムエルボー SU701 [ユニセックス] 165 ブラック L
テニス用品メーカーで有名なプリンスと、サポーター用品のトップであるダイア工業の共同開発で出来たテニス肘用サポーターです。
かなり薄手ですが、サポート力は十分の評価。
テニス用品メーカーとあって、信頼がおけますね。
McDavid(マクダビッド) サポーター ヒジ用 エルボーバンドDP
スポーツサポーターメーカーのシェアを独占する、マクダビッドのベストセラー商品です。
9ミリという厚さのパットを使用し肘の保護と動きやすさを備えた、保護性能上級レベルのサポーター。
厚みがありますが、衝撃を吸収し肘の痛む部分を圧迫、保護してくれます。
安心して選べると高評価ですよ。
GOSEN(ゴーセン) ドクターエルボー
ゴーセン(GOSEN) ドクター・エルボー ホワイト L A80
ドイツ製の肘用サポーターで、ネットの口コミで好評を得ています。
固い素材で、一般のバンド型サポーターよりは広い範囲でサポートしてくれるパットが痛い部分に作用してくれますよ。
②-1-3スリーブ型テニス肘用のサポーターベスト3
スリーブ型の肘用サポーターは上腕から二の腕を覆うような筒のような形のサポーター。
ケガの予防や、肘の冷えによるパフォーマンスの低下を防ぐ役割があります。
FREETOO 肘サポーター ひじ用 中圧迫サポーター 通気性 伸縮性抜群 滑り止め 保護用 スポーツ用 バスケ テニス ゴルフ 左右兼用 M
特殊な編み方で広い範囲を圧迫し、保温性にも優れています。
また伸縮性抜群で、滑り止め加工も施してあるので激しい動きにもズレにくいですよ。
さらに値段もお手頃なんです。
ZAMST(ザムスト) 肘用薄型サポーターボディメイト
ザムスト(ZAMST) ひじ 薄型サポーター ボディメイト(BODYMATE)ひじ テニス ゴルフ Mサイズ 左右兼用 ブラック 380202
スポーツサポーター売り上げシェアナンバー1の実績を誇る、ザムストの肘用サポーターです。
縫い目が少なく、着け心地がさらりとしていてかなり薄手。
夏の暑い時期にも安心して着用できますよ。
スポーツ初心者向けサポーターですね。
CMXINGJapan 中圧肘サポーター
伸縮性に富んでいて、滑り止めも効いているので、テニスの激しい運動にも最適。
洗濯してもすぐ乾くような素材なので通気性も抜群ですよ。
意外と密着感がありますが、動きやすいと好評ですよ。
②-2テニス肘のサポーター つけ方位置
②-2-1テニス肘サポーターのつけ方、位置はどのあたりがベストか?
肘用のサポーターを購入したのはいいですが、なんとなく着用していませんか?
特にバンド型サポーターは着用する位置にも注意が必要で、誤った場所に着けてしまうと逆に症状が悪化する場合があるんですよ。
さて、どのあたりにサポーターを付けるのがベストかご紹介しましょう。
②-2-2着ける位置のポイント
ベストな場所を見つける方法として、痛いと感じる方の肘を軽く曲げます。
そして、前腕の一番太い所を見つけましょう。
おそらく肘に近い所になると思います。
その部分を反対の手で掴み、痛むほうの腕の中指を動かすと動く筋肉の辺りにバンドを巻きましょう。
外側が痛む場合はパットが外側に、内側が痛むようならパットが内側になるように巻きます。
痛む部分につながる筋肉を、無駄に動かさないようにするためにサポーターを付けるので、痛い箇所に直接巻き付けるのでは効果がないので注意が必要ですよ。
②-3テニス肘のサポーター 効果
②-3-1テニス肘用サポーターの効果とは?
私はパソコン作業が多いため、手首の腱鞘炎や、左肘がジンジン痛むことがしょっちゅうあり、特に冬場の寒い時期は朝から関節が軋む感覚で、かなり日常生活や仕事に支障をきたして困っています。
それでも生活をするためには体を動かさないといけない為、湿布やストレッチでケアしていますが、なかなか。
そこで、夜はサポーターを着用しておくと、朝の痛みは大分改善され、日中は楽に仕事が出来るようになりましたよ。
特に保温機能があるサポーターが気に入っています。
しかし、治療目的と運動目的とでは効果が違うので注意が必要。
さて、サポーターにはテニス肘に関して、どんな効果があるのでしょうか?
・固定する為
サポーターを使用する目的として一番重要なことです。
病院でもらうような医療用サポーターは、固定して安静にしておく治療で用いられます。
運動をすることに関しての効果はあまりないので、スポーツ時は使用しない方がいいですね。
・血行を良くする為
痛みによる熱が無い場合に有効です。
関節の痛みには血行不良が関係しているので、温めておくことは重要な役割をしています。
スポーツ前や、睡眠時に付けておくと、運動を始める時に動きがなめらかになる効果が期待できます。
・衝撃を吸収する為
スポーツ時に選手が付けているサポーターが代表的。
ケガの予防や、悪化を防ぐ為に着用しています。
シッカリした作りなので、運動をする時、動かす時の痛みが心配な時に効果を発揮しますよ。
③まとめ
・バンド型、スリーブ型サポーターがあり、用途によっておススメがある
・中指から肘にかけて動かす筋肉にバンドを巻き付ける
・サポーターは固定、血行促進、衝撃吸収の目的に効果が見られる
サポーターを付けているとなんとなく安心感がありますよね。
しかし、サポーターは肘の痛みを完治させるものではないという事を知っておくことが大事です。
あくまでも自然治癒のサポート器具なのです。
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