こんにちは。スマイルゼミに入るか検討し、実際に入会してみてのガチ感想をお送りします!

早速スマイルゼミのご紹介をしたいのですが、その前にわが子たちの基本情報を。

今後の記事が、近い学年、似たような学力、長所、性格を持つお子さんに、少しでも参考になれば☆

長男（以下兄）

• 2009年生まれ（公立小学校2年）
• 物静か、コツコツ型と思われる。
• 読書が好きで年長時には高学年向けのシリーズ本にはまっていました。数年経った現在は、大人向けの難しい本を、、、ということはもちろんなく（笑）相変わらず、高学年向け児童書を図書館で借りて、週に数冊読んでいます。

↓こんな感じの本を借りてくることが多いです

• 学力は、低学年ですし現状、学校のお勉強には困っていないようですが（テストでは９０～１００点）漢字の書きや、図形などかなり怪しいところもあり、『学校の授業が簡単すぎてつまらない！！』というようなタイプの子では決してありません。本をよく読むので、もしや我が子は天才ではないかと思った頃もありましたが完全に気のせいでしたね(´・ω・`)

小学生　全国統一小学生テストの成績

小2　6月

小2　11月

親としてはよくがんばっていると思っています。次行きます。

長女（以下妹）

• 2011年生まれ（のびのび系幼稚園年長）
• 朗らかで前向き。我が家イチ社交的
• かいけつゾロリなど絵の分量が多い本は最近黙読しています。書字はひらがなのみ。話をよく聞けるしお勉強にも興味があるのですが、「教えてないのにいつの間にかできている✨！」という下の子あるあるにはあまり当てはまらず…理解には少し時間がかかるタイプ？（兄妹比。妹、ごめんね）
• 幼児なので他のお子さんと比較した学力は？？？です

世間では、教育改革が話題になっていますね。こういった過渡期に、受験にあたるお子さんや指導者の方は本当に大変だと思います。

さて、受験のジの字も出ない我が家ですが、これまで、兄は市販ドリルの組み合わせ（母チョイス）、妹は幼児ポピーで家庭学習に地味に取り組んできました。2018年春、こちらも教育改革（家庭内）を検討中です！笑

というのも、兄の方は新三年、今時、学校に任せきりでもいけないなんて聞きますし

算数国語も本格的になり気を抜けないし、

科目に理科社会が増え（➡算国に加えドリル増）、

遊びだけではない英語も始めたい（➡でも両親はセンター試験レベル止まり、発音はひどくて教えられない。そして大学入試英語改革により、英検にも注目しちゃったり）

プログラミング学習って？？？（➡本屋で小学生用プログラミングの参考書を立ち読みするも母は？？？だらけ）

というわけで、正直に言うと母の力量では100歩譲って教えることはギリギリ可能だとしても（いや無理）、何をどれだけやるのか目安を見失い、ドリル選びから一日の量まで、まず管理が厳しくなるのが目に見えてきました(-_-;)

そこで、学習の基盤づくりに通信教育を検討することにしました。

兄は幼児ポピーから継続して小学生ポピーを数か月受講したのですが、小学生版は合わず（後日記事にしようと思います）退会の経験があるので、市販ドリルと違い中身を見られない点で躊躇。まとまったコストもかかりますし(;^_^A

と、もんもんとしていたある日。ポストにスマイルゼミさんからダイレクトメールが届きました。

2018年春にリニューアルされるそうで。プログラミング講座や英検の文字が°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

こ、これは！！！

 

早速公式ＨＰへ。すごく我が家の需要に合っている予感✨

なのですが、公式ＨＰでは詳細が不明な点・ダメな所がいくつか…口コミ評判をみてもわかりません(-_-;)

スマイルゼミ　口コミ評判をみてからのガチ感想　わからないダメなとこ　問題量・学習量

①学習量がわからない　

1日15分～20分（だったかな？）とありますがこれは子供によって差があるのでは。。。物足りなかったら、もったいない。

それに、解説を見聞きしている時間と問題を解いている時間、割合によって同じ20分でも違うと思うんですよね。。

あと、プログラミング講座のボリュームが毎月あるのか、どのくらいあるのか、オマケ程度なのか。気になります。

 

②難易度がわからない

①とも被りますが、標準クラス、発展クラスともにどんなレベルの問題なのか、画像の例だけでは判断できず💦

 

③使い勝手がわからない（細かい点いろいろ）

▼子供とＬＩＮＥのようなコミニケーションがとれる『みまもりトーク』とてもよさそうだけど兄と妹別のトークなの？画像では、パパママぼく的な複数人トークが展開されてましたが、兄と妹がスマイルゼミ会員の場合家族4人でも会話ができる？

 

▼タッチペンと画面はストレスなく使える？

 

▼回答方法は直感的か？

紙の教材なら答えを書く➡採点ですが

答えを書く➡タブレット内で文字認識してデジタルな（？）文字へ変換➡これで解答決定➡採点　の手順が必要だとしたらちょっとタイムラグがあるのかも。。。

等々、詳細な部分が気になると同時に、

気になる部分が解決出来たら子供に進めてあげたい！

と思える内容でした。

そして忘れてはいけないのが

 

④何より、子供に合うか合わないか

我が子が取り組まなければ、素晴らしいタブレット教材も、ただのピカピカの板ですからーーー(‘Д’)

子供が目新しさに『やりたい！』と言っても、おもちゃではないのでいろんな意味で合っていなければ却下です

 

と、このように疑問点も多く、また会員の方の口コミなど探してもこれからリニューアルされるので過去〜現状しかわからない💦

まずは素直に資料請求してみることにしました！

楽天利用している方は、資料請求で100Ｐ，入会で500Ｐもらえるので、楽天経由がお得でした🎶

次回は、ずっしり届いた資料についてです。疑問点はどこまで解決するのか！

前回の記事の通り、資料を読んだだけでは入会に踏み切れなかった我が家（慎重派）

そんな我が家のためにあるような、スマイルゼミさんのありがたいキャンペーン『全額返金保証制度』をたのみに、入会することにしました

入会（支払い手続きも済ませる）して本講座をお試し

合わないと感じたら発送から（←ここ大事）14日以内であれば支払った受講料・タブレット代が戻るというものです。

ありがたいですね。

最初からあれこれ迷わず、入会していれば検討の労力はカットできたなと今更( ；∀；)

今回、発送から2日後に到着したので、お試しできる期間は実質12日間ということになりますね。

毎日利用すれば、判断するには十分な期間と言えると思います(^^♪

スマイルゼミ　実際に開封レビュー

セッティングは特に難しいこともなく数分で済みました

充電済みなのですぐに使えますよ♪

 

こんな感じで↑簡単なレクチャーがあり、すぐ取り組めます。

スマイルゼミ小学２年生講座内容　問題量・学習量は

小2講座の一例ですがこんな風にお楽しみ要素も織り交ぜられていて、子どもたち大喜びです！

それに、やはり瞬時に○付けをしてくれる点もタブレット学習の大きなメリットですね。

さて普通ならこれで、「明日から少しずつがんばってね〜」で済むところなのですが…

うちはあくまでもお試し中！

合わなかったらばっさり返却の予定なので、早速大人が全課題をチェックしましたよ🔍

スマイルゼミ小学生の問題量とは

例えば↑の講座ですと、このような問題が10問で1講座になります。

計算は1講座10問程でしたが、文章題や図形だと1講座に5～6問。

どちらも、学校の勉強に躓いていなければ5分～10分で終われる内容と量だと思います。

あと、答えに詰まったり間違えたりしなければ、解説にあたる「ヒント」のボタンを押すこともないでしょう。

ということで、参考書ではなく問題集という印象が強いです。

算数だとこれがひと月に10講座程度（うちは発展クラスなので＋2講座程度）。

この量をどうとらえるか…が、コスパも無視できない我が家的には最大のポイントなんです。

資料にあった↓この文言

う～～～～ん？

図形や文章題5～6問、計算10問というと市販ドリル1講座（＝１～2ページ分）と考えて差し支えないと思います

ひと月の分量＝国語10講座算数10講座だけでは、問題集5冊相当には届かないような…

１冊もいかないんじゃ…？

通年マイペースで取り組む計算ドリルと漢検ドリルを合わせてひと月5冊なのかな…？

この点、細かいただし書きなどもなくサラッと資料に載っていて、ちょっともやっとしているんです。

ただ、英語についてはお試し期間中では本当にお試し講座しかできないんだそうです（←問い合わせました。ちなみにお試し講座が、本講座の何分の1の量なのかははっきりわからないとのこと💦）

英語はオプション料金になるので〇月にならないと～というご説明をいただきましたが、標準講座のものも配信されないのでは、ちょっと判断材料少なすぎて(´；ω；`)

あと兄は小３に向けて…のつもりで小２の２月講座からスタートしたのですが、当たり前ですが理社は小３からになるので(´；ω；`)分量どころか内容も、お試し期間では見ることが出来ないわけです

つまり、全貌のわからない英語と理社を合わせるとひと月5冊の問題量になる可能性は0とはいえないのですが…💦

一般的に重視される国語算数を超える問題量とは思えないんですよね…

ただまあ、問題量が多ければ良いというわけではないのですが(;^_^A

しかし特に兄の方は、日頃から教科書レベルよりやや上の問題集に取り組んできてるので、

サーッとやってしまって飽きる

または、

ゲーム（ごほうびのスターアプリを集めるとできます）をしてる時間のほうが長くなる

の可能性があるなぁと💦

ちょっと厳しめのレビューとなってしまいましたm(_ _)m

勉強時間の目安は学年×10分とかって説もありますし、そこ目安ならドンピシャでちょうどよい量といえるのかもしれないですがね。

二年生講座メインのお話になってしまいましたが、新一年生準備講座のほうは、朗読をよく聞いて答えを選ぶなど、学校の授業への導入にとても考えられている作りだと感じました❤ボリュームは同じくの感想ですが、問題文を読む時間もかかる幼稚園生なら、このくらいが良いのかなと好印象です。

以上、スマイルゼミのボリュームについて、正直なガチ感想でした😅

スマイルゼミ　料金　３年生の料金比較

今回はスマイルゼミと、Z会、ドラゼミなど、通信教育で有名な企業の「３年生コース」の料金を比較してみます。

スマイルゼミ

毎月 4,400円～

専用タブレット9,980円

12カ月一括払い 43,200円（税抜き）

※スマイルゼミは標準クラス（オプションなし）の料金。

専用のタブレットを利用した教材なので、どうしてもタブレットの代金を避けることはできません。

 

Z会	ドラゼミ
毎月 6,600円	毎月 3,657円
iPad端末とタッチペンが必要	オプションコース デジタルドリル 月額500円
12カ月一括払い 70,920円 （6教科セット）	12カ月一括払い 40,116円（税込）