私がお勧めするマツダの車は、アテンザワゴンになります。
その理由は、簡単明白です。高級感がありかっこいいからです。
それではその具体的な理由を5つご説明させて頂きます。
目次
①マツダのハイエンドモデル
マツダのフラッグシップモデルでもあるアテンザになるでしょう。
そのような位置づけでもなんら遜色のない存在感があります。フロントグリルのデザインは、マツダ共通デザインで、他の車種とほとんど変わりませんが、アテンザには迫力を感じます。特に、それはポジションランプやヘッドライトをつけた時により一層感じられます。
また、水平基調でデザインされたインテリアも、ヨーロッパ車?と間違えるくらいのシンプルで高級感を感じることが出来ます。
②燃費
燃料は軽油のため経済的。また、燃費数値もJC08モードで19.6km/lとあの車両のクラスで20L近い燃費を出すのはとてもうれしいです。
燃費が良いという事は、給油をする回数も少ないので、家族で乗っている時や、奥様のみが運転しているときなどを考えると、不慣れな女性が給油をする回数が少なくなるので、それもメリットです。
③エクステリアデザイン
正直、10年前のマツダデザインの車は乗りたいと思いませんでした。
でも今は全く違います。むしろ自分から乗ってみたくなるようなエクステリアデザインに変化しています。
それは、余計な丸みがなくプレスラインでデザインされているボディは、太陽の光などでできる反射や陰でとても洗練されたデザインに仕上がっています。
それが、車を鋭くさせ早いイメージまでも持たせてくれます。
車好きな人が乗りたくなるようなエクステリアデザインになっています。
④走行性能
はっきり言って、国産車にはあまりない走行性能です。
これは、欧州車!?とも思わせる、足回りの安定感。直進安定性が抜群です。
車本来の動きである、「走る・止まる・曲がる」という機能がしっかりされて、女性でも運転が上手くなった感覚に陥ります。それは、運転が上手くなったのではなく車の性能が良いからというのは明白です。
⑤車中泊も可能!段差をマットで埋めてトランクスルーすれば4人も?!キャンプもばっちり
付け足しでアウトドアやキャンプ、家族で車中泊するにもアテンザワゴンは可能で、
180cmの大きい人でも可能なサイズです。大人ふたりは余裕で、4人家族(小さい子供2たり)でも寝られたという強者もいらっしゃいました!
本当は2人サイズだと思いますが、トランクスルーを開放して、段差を車中泊マットでカバーできれば4人でも可能になりますね。
アテンザ ワゴンの荷室のサイズは基本は高さ700mm・幅1550mm・奥行き1100mmとなっています。後部座席を倒せばもっと広くなり上の画像のように完全に横になれます。新型になればまた大きくなる可能性もありますね。
セダンタイプの荷室容量は506Lですので、セダンタイプよりやや広く、ゴルフバックを4個積むことができます。
キャンプでテントを買うにはお金もかかるけど、BBQセットだけ買ってあとは車中泊にすれば経済的だし、気軽にできますよね。
引用:http://s.kakaku.com/item/K0000442048/images/
また、二列目席のシートを前に倒すことができることで、ゴルフバッグを多く積むことができたり、自転車なども横にして収納することがが可能です。こうみると段差はほぼなく前方の座席に向かって少しの傾斜になっている程度です。
ですので、二列目のシートが倒せないから荷物を二列目のシートの上に仕方なく置く、という判断をしなくても良くなったのです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/atenza/feature/interior/interior2/?link_id=sbnvsp
ちなみに、ワゴンタイプのアテンザでは、定員乗車時で506L(VDA方式)、リアシートの背もたれをすべて倒せば、最大で1,648L(VDA方式)の容量を確保できるそうで、ラゲッジルーム後方のリモコンレバーでリアゲート側から簡単に倒せます。
▼アテンザ車中泊についてシートアレンジや必要グッズの詳細はこちら↓↓
新型アテンザ車中泊【シートアレンジ室内スペース-段差あるの?快適マットや必要グッズ紹介
今は車中泊専用のマットも売っていて安いのは2000円ほど、段差をカバーしてしっかり安眠したいのであれば15000円~20000円ほどを選べば快適に過ごせますよ!どれがいいか迷うと思うので、車中泊やキャンプで使えるマットレスを私自身も使っているものもご紹介しますね!
・一人サイズで2000円程 車中泊キャンプにマットレス
私もキャンプ道具として重宝してます。ただ車中泊用ではないので薄く、一日だけならいいですが、快適に数日寝たいとか、腰の痛みのある方は分厚いものを選んだ方がいいと思います。下が固いものや砂利などの時はあたって硬いなと何か毛布など下にプラスしたほうが体にあたり感が少なくより快適です。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318
・真ん中ぐらいの値段 1万円いかないもの車中泊やキャンプの下が砂利などに使えるマットレス
値段も真ん中ぐらいのちょうどよいものですが、ただ車に1年中置いておくと裏と表の接着部分が剥がれたり、自然に膨らむためのバルブ部分の劣化で空気が抜ける感じがあることやポリエステル製?なので静電気が冬場はあるなど、
口コミ・評判は良い悪いが割れるものがありました。
FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 Mサイズ ブラウン 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル キャンプ アウトドア
・車中泊専用会社の極厚マットレス
厚さ10cmほどで快適、自然に膨らむのでふくらませる手間がかかりません。
あと小さくコンパクトにまとめられるので荷物にならないのがいいですね!
オンリースタイル 車中泊専用マット 自然に膨らみ シートの段差をしっかり解消【1枚】 (0094)
万一の災害でも車でエコノミー症候群を予防するためにマットがあるといいですよね。
デザインがかっこいい上にアウトドア・車中泊も可能で家族の満足度が高い!!
アテンザワゴンおすすめです。
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