足首サポーターおすすめバレーボール・サッカー、簡単巻き方バンド、捻挫予防・捻挫後の大事な対処法!夜寝るときは?治療期間はどれくらい?選ぶポイント・目安ものせてます。
①楽しくスポーツをするために、サポーターは欠かせません。
特に足首サポーターは持っておいて損はありません。
今回は足首サポーターについて、おススメのバレーボール・サッカー用サポーターや、バンド型サポーターの巻き方、捻挫予防や捻挫治療後に使うサポーターをご紹介します。
バレーのおすすめサポーターは相手とぶつからないということでテニスやバドミントンで、サッカーではバスケの子供でもおすすめなものなので見てみてくださいね。
捻挫を甘く見てると癖になって年をとったとき足首の痛みから膝へも影響があるので、私自身もサッカーで捻挫してしまい、その時はまだ医療職についてなかったので甘くみてまだ捻挫の後遺症は残っていてしゃがみこみが足裏をついたままできないです( ;∀;)
私のようにならないためにもおすすめのものをぜひみつけてくださいね!
▼おおまかなサポーター選びの目安として
・支柱付きのものは捻挫直後や動きがはいるとかなり痛い
・バンドでとめるものは動きをかなり大きくだすと痛い・動きを少し制限・固定も少しほしいとき
・何もついてないものは保温用・動きや踏ん張りで痛みがなく予防的なとき
目次
②-1足首サポーター おすすめバレーボール・サッカー
②-1-1バレーボール・サッカー用のおススメ足首サポーター
スポーツをしていると足首の捻挫はつきもの。
そして、一度捻挫すると癖になるというとっても厄介なケガなのです。
特に足首捻挫が多いスポーツが、バレーとサッカーです。テニス・バドミントン、バスケも適応です。
今回、このバレー、サッカー用のおススメな足首サポーターをご紹介します。
②-1-2バレーボール用足首サポーター
バレーボールで足首を捻挫するのは、ジャンプして着地した時に起こりやすいです。
どうしてもボールに集中し、足元が不安定になるからです。
足首の固定と動きやすさを備えたサポーターをご紹介しますね。
ザムスト(ZAMST) アーチ サポートソックス HA-1ショート テニス ゴルフ Mサイズ 両足入り ブラック 375012
バレーボールなどスポーツ用の、高機能ソックスタイプサポーターです。
履きやすく、カラーバリエーションが豊富でオシャレなのが人気。
しかし、サポート性はそれほど高くないので、捻挫直後でなく腫れが引いたり、痛みが引いてからのケガ防止用に履いておくといいですね。
ザムスト(ZAMST) 足首 サポーター A1 バスケ バレー Lサイズ 右足 ブラック 370803
ガッチリ固定できるタイプのサポーターで、捻挫直後から剥離骨折後まで使えます。
スポーツ用品店では売切れになっている程人気があるので、ネット注文がおススメです。
足首は内側にひねることが多く、もしあなたが、バレーで踏ん張るときぐきっと何回もやってしまう、バスケで横にステップするとき不安があり癖になっているのであればおすすめです。
日常生活にも使える足首サポーターです。
足首の関節を温めることで、スポーツ時のパフォーマンスを向上させてくれます。
運動後のアフターケアにもピッタリですよ。冷えてきた冬にぴったりのもので冷えてくると動きが悪い、痛みがうずくなというときにおすすめです。
・D&M クロロプレンサポーターCR-53
D&M クロロプレンサポーター 足首用 Mサイズ CR-53M
テーピングで行うフィギュアエイトを、サポーターで簡単にできます。
伸縮性が強いクロロプレン素材を使用しているので、どんな動きにも密着、固定できます。
・第一三共ヘルスケア パテックス機能性サポーターハイグレードモデル
パテックス機能性サポーターハイグレードモデル 足首用 黒 (女性用 Mサイズ)
ストッキングメーカーで有名なワコールと共同開発された高機能サポーター。
足首テーピングを履くだけで行えて、薄手で丈夫なのが特徴。
ママさんバレーをやっている私のお友達は5枚ほど常備しています。
がちがちにサポーターを付けるのが恥ずかしいため、ケガの予防と捻挫後のケアで使用しています。
スポーツの時だけでなく、普段の生活にも使えるのがお気に入りの理由なんです。薬局でも売っていて手軽に買えますよ!
②-1-3サッカー用のおススメ足首サポーター
ボールを蹴るスポーツのサッカーは、足首をとっても酷使します。
その為、捻挫はもちろんアキレス腱や骨折などのケガが多く、サポーター無しではやっていけません。
サッカーを長く続けていくのであれば、自分に合ったサポーターを一つは常備しておきましょう。バスケやっているこどもの捻挫予防にもいいですよ。
ザムスト(ZAMST) 足首 サポーター フィルミスタアンクル(FILMISTA ANKLE) サッカー フットサル Mサイズ 右足用 ブラック 370202
スポーツサポーターの中でもサッカー用に適したサポーター。
薄手で肌に密着し、履くだけでテーピングを施しているような固定感があります。
・ミズノ バイオギアサポーター
MIZUNO(ミズノ) バイオギアサポーター(足首用・左右兼用) 50MS21491
左右兼用で使えるので、一つあると安心です。
装着が簡単で足首全体をカバーしてくれます。
素材がラバースポンジなので、ピッタリというよりはクッション性がある感触です。
・GronG 足首サポーター
GronG(グロング) 足首サポーター アンクルサポーター スポーツ用 薄型 左右兼用 ブラック
マジックテープでしっかり固定し、足首に密着させることが出来ます。支柱より固定性はないですが、テーピングの効果が期待できます。動きも少しできるのですぐに何度も捻挫するというよりは、動きも少しできて固定性も少しある中間な効果です。
そして、頑丈な作りですが、かなり薄手なのでスポーツ中も気になりません。
アキレス腱と踵の固定もばっちりです。
・ピップ 薄型圧迫サポータープロフィッツ
【ピップ】プロフィッツ 薄型圧迫サポーター 足首用 Lサイズ 1枚入(お買い得3個セット)
薄さなんと0.6ミリという、テーピングより薄手な素材です。
ストレッチもかなり効いていて、激しい動きにも十分対応できますよ。
②-2足首サポーター 巻き方-バンドの方向はこっちから
②-2-1バンド型足首サポーターの巻き方・方向は痛みに応じて
足首サポーターには靴下のように履くタイプと、マジックテープなどで固定するタイプがありますが、もう一つ、バンド型サポーターがあります。
テーピングはべたべた張り付いて自分で行うのが難しい、毎日取り換える時にテープを剥がすのが痛い、肌がかぶれるといった不満を解消できます。
テープ程の密着性はありませんが、汚れや臭いが気になると洗えるのもうれしいですよね。
巻くときも簡単ですのでご紹介します。
・バンド型足首サポーターの巻き方-バンドの方向はひねると痛い方向によって決まる!
足を前に伸ばした状態で、足首を90度に曲げます。
足裏にバンドサポーターの真ん中ぐらいの所をひっかけ、左右の手で両端を引っ張り、足の小指側から親指側、親指側から小指側へ足の甲でクロスするようにし、足首の後ろ側で留めます。
バンドの巻き方の方向は
・足首を内側にひねると痛いとき(内くるぶしの方向に親指を持ってくる)は、小指側から上に持ち上げるほうをきつめに上に持ち上げてから内くるぶしにもっていきます。
・反対に足首が外側にひねると痛いときは内側の反対で、親指側から持ち上げる方を少しきつめに持ち上げます!
出典:https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/koichi/cabinet/shimg/t002-037670_3.jpg
・竹虎 しっかり足首固定サポーター
両面ファスナーが付いているので着脱がしやすく、自分の好みの強さで固定できます。
病院でもすすめられることも多いサポーターですよ。私の病院でも提供しているバンド式のサポーターです。
しっかり固定できるようにすこし厚めになっているので、靴下は大きめをはくといいですよ。
②-3足首サポーター 捻挫・捻挫後の対処方法!寝るときはつけるか?治療の期間は?
②-3-1足首捻挫予防や捻挫後のサポーターの使い方は?
足首を捻挫した時に気を付けないといけないのが、軽いものなのか、重度の捻挫、骨折、靭帯断裂なのかを見極める事です。
1時間以上冷やしても腫れが酷く、痛みが治まらない場合や足首が以上に不安定な場合は無理なテーピングやサポーターはせずに病院へ行きましょう。
軽い捻挫の場合は、患部を良く冷やして腫れが治まったら、しっかり固定できるタイプのサポーターか、医療用のサポーターを着用しておきましょう。
歩く事が出来るようになって、スポーツ復帰が可能な様なら、薄手のサポーターに切り替えて大丈夫ですが、しばらくは再発予防のためにもサポーターの着用はしておくことが大事です。
また、捻挫などのケガを経験していなくても、足首サポーターは重要な役割をしていて、関節やアキレス腱をしっかり保護、固定することで捻挫の予防にもなります。
健康にスポーツを楽しむために、欠かせないものなのです。
▼捻挫がまだ引いてないときは寝るときもサポーターをつけるべし!
サポーターは捻挫でまだ腫れがあるときや、動かしての痛みが残っている場合は、寝るときもつけることをおすすめします。寝ているときに痛む方向に勝手に動くのをふせぎ、サポーターで軽くの圧迫をくわえることは腫れもはやく引きやすくなります。なので捻挫がまだ治ってないときは寝るときもつけた方がいいです。
捻挫軽度なら2~3週間で治っていきますが、重度の場合はもっと期間がかかるのでまずは病院でみてもらってくださいね。
③まとめ
・使い勝手の良いスポーツ用のサポーターがある
・テーピングを楽に出来る、バンド型サポーターが便利
・捻挫予防、捻挫後もサポーターは必要な存在
サポーターにも様々な種類があり、使い分けをするといいですね。
ビックリするほど薄手なのに丈夫なものから、かなりホールドされるサポーターも軽量で、動きやすい作りになっています。
捻挫しても、していなくてもサポーターがあると、安心してスポーツが続けられますね。
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