みなさんは車で1日を過ごしたことはありますか?または寝泊まりを頻繁にしたりしていますか?車で車中泊をする方は意外と少ないのではないかと思います。
しかし、遠出をした時に車中泊のできる車で出かけるととても便利なのです。
「車で家のように寝ることはあまり考えられない」と考えている方は沢山いるのではないでしょうか?実はそのイメージを覆すような車中泊のできる車が増えてきているのが事実です。
車が家の代わりになるということは素敵な夢でもあると思います。あのキャンピングカーのようにトイレやキッチンまではついていませんがそれに近いことができる車があったら一度は乗ってみたいと思うはずです。
今回紹介するのは初めての車中泊に必要なグッズをまとめて紹介します。そして、車中泊にオススメの車種なども合わせて紹介していきたいと思いますので、是非この記事を読んでいただいた機会に車中泊を快適に楽しんでいただければと思います。
目次
車中泊にオススメのグッズ!失敗しないための必需品とは?

引用:https://toyota.jp/hiacevan/interior/indoor_space/
車中泊をするにおいて必要なグッズを揃えることはとても大切です。また、自分の車はこんなこともできたんだ!と今まで気がつかなかった機能も出てくるかもしれません。
それでは、車中泊において必要となるグッズを紹介します。
まずは「寝具」です。
この寝床作りはとても大切で、シートを倒してリクライニングにするよりも、フラットな状態を作りその上で過ごす方が快適でオススメです。

引用:https://item.rakuten.co.jp/anglers1/4560464230543/?s-id=shop_recommend&rtg=ce8a8af44a0fc7920f5a2a72698a77df
スリーピングマットは車内の凸凹を吸収して快適な睡眠をサポートします。折りたたんで枕としても使用することができます。
また、折りたたみ傘くらいの大きさにまとめて持ち運ぶことができる高密度エアマットなども存在するので、軽量な荷物で快適に過ごす必需アイテムとしてオススメです。

引用:https://item.rakuten.co.jp/cove/10000022/
また、少し大胆に車中泊をすることもできます。それは「エアーベッド」です。

引用:https://item.rakuten.co.jp/naturum/2890177/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_117_1_10001741
軽量でパンクに強いエアーベッドは、本格的に寝ることができる安心感を与えてくれる存在とも言えます。
しかし、エアーベッド用の電動ポンプが必要になってきます。ソケットがあればすぐにエアーベッドを作ることができます。

引用:https://item.rakuten.co.jp/himaraya/0000000629860/?scid=af_sp_etc&sc2id=af_117_1_10001741
購入する時にはセットで購入し、ベッドに関しましては折りたたみ式の商品の購入をオススメします。
そして、寝具以外のもう一つの必需品が「ライト」です。
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なぜなら車中泊をする際はエンジンを切って行うことをオススメするからです。
冬には暖房入れながら、夏にはエアコンを入れながら過ごしたい気持ちはとても分かりますが、エンジンをつけたまま車中泊をすると危険が伴うからです。
車中泊は危険性を考慮しましょう
エンジンをかけてまま車中泊をし、排気ガスを沢山吸い込んでしまい一酸化炭素中毒で死亡するケースが毎年みられているようです。
また、雪がマフラーに詰まって排気ガスが車内に入り込んでしまい、それを吸い込んでしまう危険性もあるようです。
また、運転席で仮眠をしながらアクセルを踏み込んでいることに気がつかずに高回転を維持したまま出火するケースも見られているようです。
ですので、エンジンを切ることは必須と言えます。
また、エコノミークラス症候群という狭い空間に同じ姿勢でいると脚の血流が悪くなるような事態も起きてしまいます。
そうならないためには横になってできるだけ足を伸ばせる空間を作ることが大切です。
車中泊にオススメの車は??

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000286454/images/
基本的には室内空間が広く、快適であれば車中泊に向いている車と言えます。また、シートを倒してリクライニングモードにした時に自分にあった快適さが重要になってくるのです。
トヨタ ハイエース

引用:https://toyota.jp/hiacevan/style/
車中泊と言えばこの車を思い浮かべる方は多いのではないかと思います。
積載性、多様性に長けているハイエースではもはや車中泊において心配することは殆ど無いと言っても良いです。
また、盗難防止システムなども付いているため安心して車中泊をすることができるようになったと言えます。
アウトドアには最適なデザインのハイエースで荷物を沢山積むことができたり様々な状況に合わせてシートをアレンジすることができる車を求めるならこの一台です。
中古車価格では35万円~販売されているモデルも存在するので、80万円くらいのハイエースを購入し、20万円をカスタム仕様などをしておしゃれに仕上げるだけでも立派なアウトドア用のハイエースが完成します。
トヨタ アルファード

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000737339/images/
ファミリーカーとして一台あるだけで立派な家族の主人を象徴できる車です。
デザイン性もインパクトがあり、ミニバンと言えばこの車と思わせてくれる程の存在感を持っています。
そして外観の格好良さだけでなく内観の快適性にも優れていて、室内空間ではラグジュアリー性を感じながら過ごすことができます。
グレードによっては標準グレードに比べて快適性やラグジュアリー性に長けており、助席や運転席の足元に快適性を向上する仕組みがあるようで、まさに高級ホテルにいるような感覚を味わうことができるのかもしれません。
そして、アルファードだけではなくトヨタの同車種のヴェルファイアも車中泊に優れている作りになっています。
基本的にミニバンクラスは車中泊向きのプチアウトドア向けの車と見ても良いかもしれません。
しかし、車種によってはシートを倒せなかったりするモデルもあるので購入時には注意が必要です。
ホンダ フリード+

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000910314/images/
小型乗用車で車中泊に適している車と言えばこのフリード+になります。
このフリード+は燃費効率がとても良く、大き過ぎず小さ過ぎないサイズが好評です。
車中泊をする際にも駐車場などに駐車する場合には車体が大きいと運転の操作に意識がいってしまいがちです。意識し過ぎることなく女性の方でもスムーズに扱えるのがフリードです。そして、フリード+はクラストップの室内空間の広さであり、シートアレンジが豊富なので様々な状況において快適に過ごすことが可能となっています。
また、フリードと似たような車種でトヨタのシエンタという車もあります。
トヨタ・シエンタ

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000793298/images/
シエンタもシートアレンジは豊富で、ハイブリッドモデルよりもガソリンモデルの方が価格帯の面と丁度良い燃費効率が備わっており、オススメです。
しかし、加速力や走行性能の面ではシエンタよりもフリードの方が優れていると言えるので、坂道での加速、高速道路での加速などでストレスなく走りたいことを望むのであればフリードの購入をオススメします。
日産・エクストレイル

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000588799/images/
アウトドアと言えばこれ!と言えるもう一つの車、それがエクストレイルです。
テレビのCMで良く見かけ知名度も高く人気度も高いSUVです。
冬シーズンに最適な作りになっていて、走行性能においてはあらゆる面で適応することができる最強の4WD車と言えるでしょう。
シートやマットには防水機能が備わっているのでスノボーやスキーをした後の雪がついた荷物を車内に安心して積むことができます。
中古車価格でも100万円以上するグレードが殆どですが、走行性能や燃費性能に優れています。
スノボーやスキーで疲れた後にはエクストレイルの快適性で疲れを取ることができます。
車中泊に向いている軽自動車とは!?

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000940369/images/
車中泊ができるのは一つのアウトドア気分を味わうことができることに等しいです。
移動手段として使用するだけではなく、一つの家として扱うことで愛着も湧くので、より一層車で過ごすことが楽しくなると思います。
そこで、車中泊に向いているのは大きい車で山や海に似合った車だけでは無いことを伝えたかったのです。実は最近話題となってきている軽自動車もミニバンの様に車中泊ができるのです。
それではどのような車種が車中泊に向いているのかを紹介していきたいと思います。
ホンダ NBOX

引用:http://s.kakaku.com/item/K0000992997/images/
軽自動車として最も知名度が高いと言われるホンダの軽自動車「NBOX」です。
軽自動車とは思えない程の価格と言われるほどの高価なグレードも存在していますが、このNBOXは燃費効率が良く、ミニバンのような上質感を味わうことができる作りになっているのです。
扱いやすさや経済性、燃費効率の良さなど軽自動車のメリットが十分に発揮されていて、ミニバンのような上質感を味わうことができるモデルがNBOXです。
そして、人を中心に考えた軽自動車最大級の広さを持っていると言われています。
シートアレンジも多彩で、前席のヘッドレストを後ろに倒してくつろげるリフレッシュ・モード、自転車などを積むユーティリティモード、前席の一部を倒すロング・モード、後席の座面をはね上げて足元にゆとりを持てるトール・モードが存在します。
スズキ・ハスラー
http://s.kakaku.com/item/K0000607175/images/
アウトドア仕様として作られたハスラーにはもはや車中泊においても心配は殆ど要らないです。ミニバンのように室内空間やラゲッジスペースは確かに劣るところはありますが、アウトドア仕様として作られているため、車中泊に適したアクセサリーなども豊富に備わっているようです。
そして、環境性能にも優れているこの車は燃費効率も良く、32.0km/Lという高数値を出しているのです。
経済性を考慮してアウトドア気分を味わえる個性が出せる軽自動車を購入するならこの車です。
まとめ
夏の車中泊の暑さ対策としては、身体に塗るヒンヤリする商品や小型扇風機を持つことです。また、電子機器を使用する際には「インバータ」が必要になると思います。
プラグに差してケータイも充電できるのでオススメです。
更に、BONFORMの専用のカーテンを使うことで暑さ対策が十分にできるようです。
是非、楽しい車中泊を過ごしてみてください。
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