膝が痛い10代20代30代以降の年代別原因と対処法

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朝起きたら膝が痛い、歩いていると膝に違和感を感じる、立っているのが辛い
このように膝に辛い痛みを経験された方も多いのではないでしょうか。

急になる膝の痛みは一度なると継続して痛みを感じるのでどのように対処していいのかわからないものです。
膝が痛い原因にも様々な原因があるので、まずは自分がなぜ膝を痛めたのか原因を知ることが大切です。

ここでは膝が痛い原因を年齢別に10代・20代・30代以降に分けてご紹介していきます。

原因がわかれば対処法はしっかりとあるので、対処法も合わせて覚えておきましょう。

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膝が痛い原因と対処法10代

・膝の痛む原因

まだ10代なのに膝が痛いと10代でも膝の痛みに悩まされる方も多いです。
膝の痛みは10代といった若い世代でもなる方はなってしまいます。

 

10代で膝が痛む原因はスポーツが関係しています。
10代のうちは成長期なので骨は不安定な状態です。

運動の刺激から膝を曲げた時に膝の皿の下が痛むような感覚があったり、膝の皿の下に違和感を感じます。

これは膝の皿の下にある骨に異常がみられ、もともとでっぱりのある部分が膨らみ熱を持つこともあります。

これをオスグッド病と言います。
軽症であれば安静にすると治りますがこれが悪化してしまうと運動は避け、治療を行う必要があります。
なりやすい年代はまさに成長期である10~15歳くらいで日頃からスポーツをしている人が起こりやすいです。
特に方向転換が多いスポーツをする人に多く見られる病気になります。

 

また、スポーツが原因でなる膝の痛みにはタナ障害というものもあります。

タナ障害は10代の女性に多く見られるもので膝の曲げ伸ばしによりタナが骨とこすれ起こります。
タナとは膝の皿と太ももの骨の間にある膜が炎症したものでスポーツをした時などに膝の皿部分に痛みや違和感を感じます。
野球やバスケットボール、陸上競技などのスポーツが発症しやすいと言われています。

 

・原因からみた対処法

まずは安静にすることが大切です。
患部を温めたり激しい運動は中止してストレッチ運動を中心に行いましょう。
ストレッチは股関節や膝関節を柔軟にするストレッチを行うことが効果的です。

オスグッド病にならないためには、日頃からもストレッチをして柔軟性を高めることが大切です。
また、タナ障害の対処法も軽症の場合は炎症を抑える湿布や安静に過ごすことが一番です。
タナ障害の場合、痛みがひどくなれば手術も必要になることがあるので日頃から予防として膝周りの筋肉をしっかりと鍛えることです。
そのためにはお風呂でできるストレッチや自宅で簡単にできる柔軟体操をするようにしましょう。

簡単ストレッチの方法は

・自分で太ももの前の筋肉をストレッチします。

片足をもってかかとに付けるように膝を曲げていきます。少し背中側、後ろに引っ張るのがポイントです。

膝自体が痛くならないように、股関節を先にうしろにもってきたり、膝を痛くないところまで曲げてからひっぱっていくといいですよ。

 

 

膝が痛い原因と対処法20代

・膝が痛む原因

20代で多いのが膝蓋軟骨軟化症です。
この病気は膝の皿の裏側ににある軟骨が太ももの骨とこすれることで炎症します。
階段の昇り降りに痛みを感じたり、膝の皿を押すと痛みを感じたりします。

 

この痛みの原因はスポーツのしすぎや普段履いている靴に問題があります。
膝は人体の中で最も負担がかかりやすい関節の1つであり、特に若いうちは人体の損傷は起こりやすいです。
女性の場合、ハイヒールをはくと発症しやすいと言われています。

 

・原因からみた対処法

普段から激しい運動を行う人は、運動前にテーピングすることをおすすめします。
ハイヒールなどの不安定な靴は極力履かないのも対処法の1つです。

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また、普段から太ももの筋肉を鍛えたり正しい歩き方を心がけましょう。

太ももの筋肉を鍛えるには、椅子に浅く腰掛けて足が床と水平になるように膝を伸ばします。
この状態で5秒キープしゆっくり下すというもので自宅で簡単にできます。
20代の膝関節をそのままにしておくと30~40代で悪化することがあるので
膝に痛みを感じた時は運動を中止、早めに対処しましょう。

 

膝が痛い原因と対処法30代~

 

・膝が痛む原因

30代となると膝に痛みを抱える方が多いです。
30代女性に増加している変形性膝関節症は膝関節に何らかの異常がみられる病気です。

痛みで膝が曲げにくくなるのが代表的な症状であり立つ時に痛んだり起き上がる時に痛みを感じたりします。

悪化すると関節が曲がらなくなり正座ができなくなったりします。
主な原因は肥満、運動のしすぎや運動不足、姿勢の悪さがあります。
運動不足で筋力が低下したことによりなったり普段から姿勢が悪いと膝の負担になります。
膝の曲げ伸ばしに支障がでるため膝が痛み始めたらすぐに整形外科に行きましょう。

30代以降 40代50代60代70代80代90代まで幅広くなることがある変形性膝関節症には予防が大切です。

・原因からみた対処法

急に痛む場合は炎症を起こしている可能性があるため膝を冷やし、痛みが引くまでは安静にします。
普段から姿勢が悪い人は背筋を伸ばして歩くように心がけ、片足に重心をかけないようにしましょう。
姿勢が悪いということは正しい歩き方ができていないということにもなります。
膝を前に出した時にまっすぐ背筋が伸びていることを確認しましょう。
また、30代~40代で急に体重が増える人は膝への負担が大きいです。
適度な運動をしてダイエットをすることで膝への負担も軽減されます。
ただ、運動をする時は運動のしすぎに注意しましょう。

こちらの記事で対処法をまとめてます。簡単にできるのでぜひためしてみてください。

ためしてガッテンでも放送された!ひざ痛の治し方3分簡単エクササイズ【決定版】

 

まとめ

いかがでしたか?
膝の痛みにも年代別に様々な病気があります。
若いからまだ大丈夫、そう思っていても膝の痛みは突然現れます。
若いうちから対処しておくことで年齢を重ねた時の負担は軽減されます。
30代を過ぎると身体を動かすことも減ってきますがしっかりと運動やストレッチは日課にしましょう。

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◇関東の整形外科病院に勤務してる医療国家資格者がお届けしてます◇
私自身、腕や足を骨折したり膝の靭帯損傷などいろいろなケガを体験し、そこからリハビリやサポーターなどの治療や体操・ランニング・スポーツを通して生涯健康を目指してる真っ最中です。
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