6月27日（火曜）の朝ドラ「らんまん」ネタバレ13週62話あらすじ内容です。13週のタイトルになっている「「ヤマザクラ」の花言葉は「純粋・永遠の愛・慈愛・別離の哀しみ」
『らんまん』は、⇒日本の植物学者･牧野富太郎さんをモデルとした物語です。
らんまん前話61話の振り返り
前話らんまん61話では、その日の夜に万太郎は急遽往診にきてくれた鉄寛先生から東京に戻るのかと意味ありげに訊かれます。
そのあとで綾と竹雄にタキのおかげで今の自分たちがいるとして、何か恩返しできないかと相談した万太郎。
翌日になって呉服屋の仙石屋がやってくると、生地選びは寿惠子と仙石屋の手代とふじに任せたタキ。
するとタキは店主から仙石屋の桜が病気になってしまったことを聞かされたのです。
出かけようとしていた万太郎を引き止めて、仙石屋の桜を何とかできないかと相談したタキ。
万太郎はすぐに仙石屋にいって桜の様子をみたあとで、山を登っていったのでした。
ところが同じような枝ぶりの桜を探すつもりの万太郎は、山桜の中にも同じ病気にかかっている木があるのを見つけたのでした。
そのころ竹雄を連れて酒蔵回りをしていた綾は、酒屋などを守るための組合をつくりたいと思っていることを明かします。
綾はそれはタキへの恩返しにもなると考えていたのです。
しかも、女であることを馬鹿にされて悔しい思いまでさせられてしまったのでした。
＜らんまんあらすじネタバレ62話13週【寿惠子を傷つけてしまった万太郎】＞
他の酒蔵を回って組合をつくることを持ちかけた綾は女であることを馬鹿にされ、悔しい思いをします。
『峰屋』への帰路の途中で裏山の神社に立ち寄って、一緒に回った竹雄に愚痴をこぼしてしまった綾。
そこで、すっかり自信を無くしてしまった綾は、竹雄に夫婦になろうかと誘います。
ところが竹雄は待ち続けた言葉であるにもかかわらず、今は受け入れられないと返したのでした。
涙を浮かた綾は、自分のせいで『峰屋』まで悪く言わるのに耐えられなかったのです。
竹雄は、”闇の酒”で他の酒蔵を出し抜こうと持ちかけますが、伝統の暖簾にこだわる綾は乗り気ではありません。
綺麗ごとだけでは生き抜いていけないとけし掛ける竹雄でしたが、綾は『峰屋』で働く人たちのことも心配したのです。
そして遂には自分は”呪い”だと言い出した綾。
すると竹雄は、綾は”呪い”ではなく”祝い”だと言い出します。
そして酒蔵の女神は”祝いの女神”だという言葉を口にした竹雄と、その言葉に励まされた綾は初めて唇を重ねたのです。
そのころ万太郎は何とかして桜の病気を治そうと、書物を読み漁り顕微鏡で検体を覗き込んでいました。
そこに夕食だと声をかけても姿をあらわさない万太郎を心配した寿惠子がやってきます。
ところが万太郎はそんな寿惠子に向かって邪魔者呼ばわりしてしまったのです。
我に戻ったときには寿惠子の姿はなく、慌てて探し始めた万太郎。
家中探しても見つけられない万太郎が、酒蔵の方に向かうと人声が聞こえてきました。
寿惠子は綾と竹雄に今さっきあったことを話して相談していたのです。
万太郎は昔からそうで何度いわれても治らないと呆れた綾と竹雄。
すると母親と喧嘩していても食事だけは必ず一緒にたべてきたと話す寿惠子は、自分はひとりで食事したことがないことを明かします
幸せな家庭を築こうと思っているのに邪魔者扱いされたと綾。
そこに、万太郎があわられて平謝りすると、二度と邪魔者扱いしないように責められます。
するとそのとき竹雄が何故か”横倉山”にいくことを提案してきたのです。
“横倉山”は万太郎の話にもよくでてきた場所で、そこにいけると知った寿惠子の目は輝きを取り戻したのでした。
らんまん61話13週あらすじネタバレ【タキのためにできること】
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